のんの日記

社会人になってからの公認会計士

自己紹介

こんにちは、のんのです。

 

まずは、簡単に自己紹介します。

 

今は、監査法人でスタッフとして働く公認会計士です。前職の経験もあり、無駄に年を食った30より40が近い年頃です。

 

これまで:

n-14年、大学卒業。5年ほどメーカー勤務(B2Bの法人営業、地方勤務)

n-9年~、退職して受験専念

n-4年~、短答合格者採用で監査法人で働きながら論文受験するも三振。短答からやり直しに(人生最大のやっちまった事案)。その年の12月に短答合格。

n-3年~、論文合格

n-1、12月に修了考査を受ける(2年に短縮)。

n年~、4月、修了考査に合格。9月、公認会計士として登録(いまここ)

 

こう書くと、すんなり行かない受験生活でした。何年かかったかなんて、私の場合、前職を退職したところから計算すると、公認会計士になるまで9年かかったことになります。書いてて怖くなりました。笑

 

勉強を始めたころにはこんなに時間かかるとは想像しておらず、当初計画では2年~3年で論文合格までするつもりでいましたが、私の場合、結果として6年かかりましたので、その2倍かかったことになります。

 

その年その年に何をするか(しないか)の選択が、人生の満足感を育むのかなと思うものの、20代後半から30代前半の大事なところを会計士試験でほぼ支配されて、しかも収入ゼロですから、その点をどう感じるかですね。私の場合は、まいっか、と楽観していましたし、やらない後悔は絶対したくない、という気持ちがあり、かつ、職業的資格の公認会計士を目指すのであれば、早い方がいいな、といった事情もありました。

結果として、いま公認会計士としてスタートできていますので、良かったと思っています。

 

ただ、なぜそこまで楽観するまでになったかとか、詳しくはまた次の機会に書こうと思います。

 

今後:

いまは監査法人に勤務して仕事をさせていただいておりますが、今後については具体的にいつまでにこれをする、といったマイルストーンを設定していません。いまは流れに身を任せている、といった感じでしょうか。

公認会計士になった後の自分のキャリアデザイン、というか人生の過ごし方のデザインを再設定することが、さしあたり私の大切なタスクと感じています。

 

今回は、自己紹介なので、とりあえずこのへんで。